人間も動物も自然に返る散骨

みなさんは散骨という儀式をご存知ですか。

一般的な葬儀は火葬のあと墓地に骨壺をお納めして供養します。

散骨は火葬のあと一度骨壺へ故人のお骨を拾い集め納めます。

その後壺の中の骨をお墓に埋葬するのではなく自然に返すという儀式の一つとして散骨を用いることがあります。

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方法としては骨を粉砕した後に故人が楽しんだ土地、故郷、思い出の木々や、海、好きだった畑仕事などといった思いでの強い場所などにお骨をまいてやるということです。



決して一人ぼっちになる意味ではありません。

お墓という石の中に納められてしまうとその後は何の役には立てません。



骨はカルシュウムの塊ですので地に返すということは自然の栄養となり返ります。
生の世では生身を与えられていますが死後は自然の栄養と変わり人間という器とは変わりますが形は違えど何かの栄養となり何かの植物などに生まれ変わり、親族や皆様をお守りできる新しい「生きる」を形にする方法のひとつです。
次の「生きる」が植物になるか、動物になるか、空気になるか、何かの一部となるかはわかりませんが、どこかで形を変えて今「人間」という器を借りて生きている人々を見守ってくれるということです。
故人の生前の形というものはなくなりますが、今生きている親族の方々の心の中にはいつまでもいつまでも思い出が残るはずです。

そしてもしつまづいた時には空や木に問いかけてみると善い案を教えてくれると思います。

残された遺族が故人の命を生まれ変わらせてあげられる唯一の方法です。


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